自動で気象データを集めるシステムを示す「Automated Meteorological Data Acquisition System」の略。日本気象学会機関誌「天気」によると、当初は「AMDAS」と略そうとしたが、「雨出す」の方が面白いと「AMeDAS」となった。観測項目は「雨、気温、風、湿度」の4要素を測る場所もあれば、「雨」だけの地点もある。雪が多い所には積雪計も設置。
正称Automated Meteorological Data Acquisition Systemの略。気象庁の自動気象観測装置群のことで,日本語名は「地域気象観測システム」。気温,降水量,風向,風速,日照時間,積雪深,湿度のすべてまたは一部を計測する。降水量のみを観測する地点が最も多く(約1,300),うち約840で雨,気温,風,湿度の4要素を観測している。一方,約60の気象台・測候所では上記のほか気圧,降雪深,日射量,雲,視程,大気現象の観測を行っており,これを「地上気象観測」という。また自動化した気象台・測候所等は「特別地域気象観測所」と呼ばれ,上記をまとめて「地上・地域気象観測」と呼ぶ。一般にはあまり区別されず,まとめてAMeDASと呼ばれることもある。