限局性アミロイドーシス(読み)ゲンキョクセイアミロイドーシス

デジタル大辞泉 「限局性アミロイドーシス」の意味・読み・例文・類語

げんきょくせい‐アミロイドーシス【限局性アミロイドーシス】

アミロイドという線維構造をもつたんぱく質臓器に沈着し、機能障害を引き起こすアミロイドーシスうち、脳・皮膚・肺・内分泌臓器など特定の臓器にのみアミロイドが沈着する疾患総称。→全身性アミロイドーシス

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android