デジタル大辞泉 「除塩」の意味・読み・例文・類語 じょ‐えん〔ヂヨ‐〕【除塩】 [名](スル)高潮や津波などで海水が浸入した農地から塩分を除去すること。農地に石灰系土壌改良材を散布し、真水を浸透・排水させて、塩分を洗い流す。また、水の蒸発などによって土壌に蓄積した塩類を取り除くこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例