陳内窯跡(読み)じんないかまあと

日本歴史地名大系 「陳内窯跡」の解説

陳内窯跡
じんないかまあと

[現在地名]城南町陳内 本村

陳内廃寺東南約五〇〇メートル、浜戸はまど川と錦郷にしきご(錦川)に挟まれた丘陵斜面に立地する。昭和初期から注目されていたが、昭和三六年(一九六一)の発掘調査によって全貌が明らかとなった。窯は軟質の阿蘇溶結凝灰岩をくりぬいて造られた地下式有階有段登窯である。焚口の幅は四八センチと狭く、燃焼部は円形を呈している。焼成部には一三段の段が設けられており、平均傾斜角は約二六度。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む