日本歴史地名大系 「陳内廃寺」の解説
陳内廃寺
じんないはいじ
[現在地名]城南町陳内 北前田・道ノ上など
「拾集物語」や「国誌」などにも大きな礎石と瓦の出土について記されており、瓦は硯にもなることが知られていた。寺院跡が明らかになったのは昭和三七年(一九六二)夏・冬、同三八年夏の三次にわたる発掘調査によってであった。第一次は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
「拾集物語」や「国誌」などにも大きな礎石と瓦の出土について記されており、瓦は硯にもなることが知られていた。寺院跡が明らかになったのは昭和三七年(一九六二)夏・冬、同三八年夏の三次にわたる発掘調査によってであった。第一次は
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報