陶令(読み)とうれい

精選版 日本国語大辞典 「陶令」の意味・読み・例文・類語

とう‐れいタウ‥【陶令】

  1. ( 中国彭沢県の県令だったところから ) 陶淵明(とうえんめい)のこと。また、陶淵明がわずか八〇余日で県令を辞職したところから、執着する必要のない官職をもいう。
    1. [初出の実例]「陶令閑居。難凋落之思」(出典本朝文粋(1060頃)一一・惜残菊詩序〈紀長谷雄〉)
    2. [その他の文献]〔王維‐早秋山中作〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 王維 文献

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む