隅々(読み)すみずみ

精選版 日本国語大辞典 「隅々」の意味・読み・例文・類語

すみ‐ずみ【隅隅・角角】

  1. 〘 名詞 〙 方々のすみ。すべてのすみ。また、まんべんなくあらゆる方面。すまずま。
    1. [初出の実例]「戌亥未申の角々にゆきわかれ給けるほどこそあわれには侍りけれ」(出典:宝物集(1179頃))
    2. 「隅々隈々の深黒い蔭の中に」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

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