階級帰属意識(読み)かいきゅうきぞくいしき(その他表記)class identification

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「階級帰属意識」の意味・わかりやすい解説

階級帰属意識
かいきゅうきぞくいしき
class identification

階級意識形態にはいろいろの局面があるが,階級帰属意識は,単に個人の,自分がどこの階級に属しているかについての準拠意識である。階級帰属意識はしばしば現実の客観的な階級帰属と異なり,さらにその異なり方は文化的背景の違いにより,現れ方を異にする。社会心理学的次元で問題にされることが多いため,採用される階級指標は,対立的なものより,上層中層下層階級などの序列的指標が多いが,対立的な階級指標を用いてもさしつかえない。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む