随機(読み)ずいき

精選版 日本国語大辞典 「随機」の意味・読み・例文・類語

ずい‐き【随機】

  1. 〘 名詞 〙 仏語衆生の機、すなわち能力や性質に応ずること。仏が説法することを随機説法(または対機説法)という。
    1. [初出の実例]「言比四諦昔日是極、皆是随機方便為説」(出典:法華義疏(7C前)三)
    2. 「仏も随機・逗機などとて、人の心に随ひてさまざまに説きかへ給へると也」(出典:ささめごと(1463‐64頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む