対機説法(読み)たいきせっぽう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

対機説法
たいきせっぽう

仏陀が教えを説示する場合,その相手の精神的能力 (→機根 ) や性質などに応じてそれにふさわしい手段で説することをいう。比喩的な表現として「応病与薬」というのと同じ意味である。

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大辞林 第三版の解説

たいきせっぽう【対機説法】

〘仏〙 相手の宗教的能力に応じてわかるように法を説くこと。

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精選版 日本国語大辞典の解説

たいき‐せっぽう ‥セッポフ【対機説法】

〘名〙 仏語。教えを相手の資質に相応して理解のゆくように説き聞かせること。主として仏の説法にいう。〔観経疏‐玄義分〕

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