精選版 日本国語大辞典 「隔別」の意味・読み・例文・類語 きゃく‐べつ【隔別】 〘 名詞 〙 ( 「きゃく」は「隔」の呉音 ) 別々にすること。また、別であること。かくべつ。[初出の実例]「何れの宗、何れの法をか隔別すべき哉」(出典:雑談集(1305)三) かく‐べつ【隔別】 〘 名詞 〙 別々にすること。差別をつけること。きゃくべつ。かくべち。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例