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隠ろへ カクロエ

デジタル大辞泉の解説

かくろえ〔かくろへ〕【隠ろへ】

《動詞「かくろう」(下二)の連用形から》
隠れるのに適したものかげ。
「年ごろだに、何の頼もしげある木のもとの―も侍らざりき」〈・総角〉
外からはわからない事柄。秘密。
「内のこと思ひやらるる御文かな。何事の―あるにか。深く隠し給ふ」〈梅枝

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かくろえ【隠ろへ】

〔下二段動詞「隠ろふ」の連用形から〕
隠れている所。物陰。 「木の下の-も侍らざりき/源氏 総角
かくされていること。秘密。 「何事の-あるにか、ふかくかくし給ふ/源氏 梅枝

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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