コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

隠ろへ カクロエ

2件 の用語解説(隠ろへの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

かくろえ〔かくろへ〕【隠ろへ】

《動詞「かくろう」(下二)の連用形から》
隠れるのに適したものかげ。
「年ごろだに、何の頼もしげある木のもとの―も侍らざりき」〈・総角〉
外からはわからない事柄。秘密。
「内のこと思ひやらるる御文かな。何事の―あるにか。深く隠し給ふ」〈・梅枝〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

かくろえ【隠ろへ】

〔下二段動詞「隠ろふ」の連用形から〕
隠れている所。物陰。 「木の下の-も侍らざりき/源氏 総角
かくされていること。秘密。 「何事の-あるにか、ふかくかくし給ふ/源氏 梅枝

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

隠ろへの関連キーワード打ち止し頼め浮け赴け交い隠れた崩えこき削ぎ

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone