隠居銀(読み)いんきょがね

精選版 日本国語大辞典 「隠居銀」の意味・読み・例文・類語

いんきょ‐がね【隠居銀】

  1. 〘 名詞 〙 隠居する際、隠居後の生活費として、財産の中から特に分割して持っている金。隠居分
    1. [初出の実例]「人はしらぬ事隠居銀(ヰンキョカネ)大ぶん御座れば明日でも目をふさぎ給はば、いかなる果報にかなるべし」(出典浮世草子好色一代女(1686)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む