精選版 日本国語大辞典の解説
〘名〙 一見なんでもない絵の中に、別趣の絵が隠して描いてある絵。
※浮世草子・好色一代女(1686)五「当流の仕出しもやう、隠(カク)し絵(ヱ)の独わらひ、うつくしき所見えすきて、此家の風をふかしける」
※蝶の皿(1969)〈秦恒平〉「花々の下に巧みな隠し絵で翅たおやかな蝶一つが織りこまれ」
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