精選版 日本国語大辞典 「別趣」の意味・読み・例文・類語 べっ‐しゅ【別趣】 〘 名詞 〙 別のおもむき。常とは異なるおもむき。[初出の実例]「別趣の表情が、溢れんばかりに湛へられる」(出典:秘密(1911)〈谷崎潤一郎〉)[その他の文献]〔何晏‐景福殿賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「別趣」の読み・字形・画数・意味 【別趣】べつしゆ 特殊な面白さ。〔滄浪詩話、詩弁〕詩に別趣り。理に關するに非ざるなり。字通「別」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by