デジタル大辞泉 「隠首」の意味・読み・例文・類語 おん‐しゅ【▽隠首】 律令制で、戸籍・計帳に名を登録されていない者が、自分から申し出て登録されること。→括出かっしゅつ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「隠首」の意味・読み・例文・類語 おん‐しゅ【隠首】 〘 名詞 〙 古代、戸籍に名の記載されていない者が、自ら申し出て登録されること。→隠首括出(おんしゅかっしゅつ)。〔令義解(718)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例