隴上(読み)ろうじょう

精選版 日本国語大辞典 「隴上」の意味・読み・例文・類語

ろう‐じょう‥ジャウ【隴上・壠上】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 岡の上。また、墳墓の上。墓のほとり。
    1. [初出の実例]「隴上孤松翠、凌雲心本明」(出典:懐風藻(751)詠孤松〈中臣大島〉)
    2. [その他の文献]〔柳宗元‐同劉二十八院長奉寄澧州張員外詩〕
  3. うねの上。はたけのほとり。
    1. [初出の実例]「耕種の用意をなし、時に堆糞を壠上におきたるをみる」(出典:米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉四)
    2. [その他の文献]〔鮑照‐観圃人芸植詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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