普及版 字通 「隷体」の読み・字形・画数・意味 【隷体】れいたい 隷書の体。〔春在堂随筆、一〕江艮(声)先生、生楷書を作らず。の筆と雖も、篆(てん)に非ざればち隷なり。~余(われ)も生、亦た先生の風り。常の書札、(おほむ)ね隷體を以て之れを書す。湘(曾国藩)此の事をべて我を戲る。因りて之れをして、以て自す。字通「隷」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by