隷古(読み)れいこ

普及版 字通 「隷古」の読み・字形・画数・意味

【隷古】れいこ

隷書古文。漢・孔安国〔尚書の序〕伏生に聞くの書を以て、義を考論し、其の知るべきを定めて、隷古定と爲し、(あらた)めて竹を以て之れを寫す。

字通「隷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android