隷古(読み)れいこ

普及版 字通 「隷古」の読み・字形・画数・意味

【隷古】れいこ

隷書古文。漢・孔安国〔尚書の序〕伏生に聞くの書を以て、義を考論し、其の知るべきを定めて、隷古定と爲し、(あらた)めて竹を以て之れを寫す。

字通「隷」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む