雀海中に入って蛤となる(読み)すずめかいちゅうにいってはまぐりとなる

精選版 日本国語大辞典 「雀海中に入って蛤となる」の意味・読み・例文・類語

すずめ【雀】=海中(かいちゅう)[=海(うみ)]に入(い)って蛤(はまぐり)となる

  1. 物がよく変化することのたとえ。古くから中国で信じられていた俗信で、雀が晩秋海浜に群れて騒ぐところから、はまぐりになると考えたものという。すずめ大水に入って蛤となる。すずめ蛤となる。《 季語・秋 》
    1. [初出の実例]「月令に、鼠がになったぞ。雀が海に入て蛤になっつするは化ぞ」(出典:古活字二巻本日本書紀抄(16C前)一)
    2. [その他の文献]〔国語‐晉語九〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む