精選版 日本国語大辞典 「雁字搦」の意味・読み・例文・類語
がんじ‐がらみ【雁字搦】
- 〘 名詞 〙 ( 多く「に」を伴って、副詞的に用いる )
- ① =がんじがらめ(雁字搦)①
- [初出の実例]「鞍底にがんじ搦みにしばり付」(出典:浄瑠璃・融大臣(1692頃)四)
- ② =がんじがらめ(雁字搦)②
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...