精選版 日本国語大辞典 「雁字搦」の意味・読み・例文・類語
がんじ‐がらみ【雁字搦】
- 〘 名詞 〙 ( 多く「に」を伴って、副詞的に用いる )
- ① =がんじがらめ(雁字搦)①
- [初出の実例]「鞍底にがんじ搦みにしばり付」(出典:浄瑠璃・融大臣(1692頃)四)
- ② =がんじがらめ(雁字搦)②
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...