雄冬村(読み)おふゆむら

日本歴史地名大系 「雄冬村」の解説

雄冬村
おふゆむら

[現在地名]浜益郡浜益村大字群別村くんべつむら

明治初年(同二年八月―同六年)から明治一五年(一八八二)までの浜益郡の村。郡の最北端に位置する。近世ヲフイなどと記録される地域

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む