改訂新版 世界大百科事典 「集会鐘」の意味・わかりやすい解説
集会鐘 (しゅえしょう)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…仏教儀式の用語。集会とは儀式に先立って僧侶らが所定の場所に集合することをいい,集会鐘はそれを報ずるために喚鐘(かんしよう)(半鐘,小鐘)が打たれることを指す。喚鐘の打ち方は宗派によって異なるが,たとえば真言宗では〈三通三下(さんつうさんげ)〉といい,初めゆっくりと強く数回打ち,しだいに速く弱くしていくことを3回反復し,最後に大きく3度打ち鳴らす奏法を用いる。…
※「集会鐘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新