集団的関与(読み)しゅうだんてきかんよ(その他表記)collective engagememt

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「集団的関与」の意味・わかりやすい解説

集団的関与
しゅうだんてきかんよ
collective engagememt

冷戦後の世界秩序維持のために,同盟国に責任分担を求めたアメリカの外交構想。アメリカ一国の力だけではもはや世界秩序の維持は不可能になったものの,引続き主導権だけは確保したいとの意図であり,同時に経済的に競合関係にある日本ヨーロッパを押え込むという意図も内包している。湾岸戦争や対旧ソ連邦援助調整会議,中東和平多国間会議などにそうした発想が表われていた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む