雕文(読み)ちよう(てう)もん

普及版 字通 「雕文」の読み・字形・画数・意味

【雕文】ちよう(てう)もん

文様を刻して装飾とする。〔管子、法法〕君の宗を制する。~宮室臺を爲(つく)るは、以て燥(さうしつ)くるに足るのみ。其の大を求めず。雕鏤(こくる)を爲すは、以て貴賤を辨(わか)つに足るのみ。其のを求めず。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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