精選版 日本国語大辞典 「離恨」の意味・読み・例文・類語 り‐こん【離恨】 〘 名詞 〙 別離の恨み。人と別れた時のかなしみ。〔文明本節用集(室町中)〕 〔駱賓王‐久戍辺城有懐京邑詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「離恨」の読み・字形・画数・意味 【離恨】りこん 離別の愁い。南唐・李〔清平楽〕詞 離恨、(ま)た生ず 恰(あたか)も春の如し に行きにきままに字通「離」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報