離散対数問題(読み)リサンタイスウモンダイ

デジタル大辞泉 「離散対数問題」の意味・読み・例文・類語

りさんたいすう‐もんだい【離散対数問題】

素数pと定数aが与えられ、整数yを素数pでaxを除したときの剰余とするとき、yについて整数解xを求める問題。
[補説]xからyを計算することは容易だが、pが大きな数である場合、yからxを計算することは非常に困難であり、総当たりで計算しても膨大な時間がかかってしまう。解を得ることが困難な数学的性質から、エルガマル暗号や楕円曲線暗号などの基本原理として、公開鍵暗号に安全性を保証している。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む