離相(読み)りそう

精選版 日本国語大辞典 「離相」の意味・読み・例文・類語

り‐そう‥サウ【離相】

  1. 〘 名詞 〙 仏語
  2. 生成・消滅の姿を離れていることをいう。姿、形を超越していること。
    1. [初出の実例]「神光の離相をとかざれば 無称光仏となづけたり」(出典:三帖和讚(1248‐60頃)浄土)
    2. [その他の文献]〔雑論集‐九〕
  3. 涅槃の、様相をもたないこと。
    1. [初出の実例]「離相(リサウ) 法華経薬艸諭品出畜類戒名用之可也」(出典譬喩尽(1786)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む