デジタル大辞泉 「雪交ぜ」の意味・読み・例文・類語 ゆき‐まぜ【雪交ぜ/雪▽雑ぜ】 「雪交じり」に同じ。「二月きさらぎやなほ風寒き袖の上に―に散る梅の初花」〈風雅・春上〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「雪交ぜ」の意味・読み・例文・類語 ゆき‐まぜ【雪交・雪雑】 〘 名詞 〙 =ゆきまじり(雪交)[初出の実例]「雪まぜにむらむら見えし若草のなべて緑になりにけるかな〈出羽弁〉」(出典:玉葉和歌集(1312)春上・一六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例