雪見御幸(読み)ゆきみごこう

精選版 日本国語大辞典 「雪見御幸」の意味・読み・例文・類語

ゆきみ‐ごこう‥ゴカウ【雪見御幸】

  1. 〘 名詞 〙 天皇上皇雪見に出かけること。特に、白河院洛北小野に行ったものをさしていう。
    1. [初出の実例]「雪見御幸上皇御騎馬御鞍」(出典:餝抄(1238頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む