雪鬼(読み)ユキオニ

デジタル大辞泉 「雪鬼」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐おに【雪鬼】

雪の精が鬼の姿に化したもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 きん

精選版 日本国語大辞典 「雪鬼」の意味・読み・例文・類語

ゆき‐おに【雪鬼】

  1. [ 1 ] 〘 名詞 〙 大雪の夜などに、雪の精がその姿になって現われるという鬼。雪女の類。《 季語・冬 》
    1. [初出の実例]「夫れ雪鬼(ユキオニ)といっぱ、本来悪心の鬼にもあらず」(出典:叢書本謡曲・雪鬼(室町後))
  2. [ 2 ] 謡曲。廃曲作者不詳。諸国一見旅僧が河内国禁野(きんや)交野(かたの)で、昔在原業平と契った雪鬼の女の霊に会い、回向をして成仏させる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む