交野(読み)カタノ

大辞林 第三版の解説

かたの【交野】

大阪府北東部、天野川中流域の市。住宅地として発展。獅子窟寺がある。
交野市の北西部から枚方ひらかた市にかけての台地。平安時代以来、皇室の狩猟地。交野原。天之川。⦅歌枕⦆ 「又やみむ-の御野みのの桜狩花の雪散る春の明あけぼの/新古今 春下

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の交野の言及

【鷹飼】より

…道鏡の時代の764年(天平宝字8)に再び廃止されて放生司となり,791年(延暦10)鷹戸も停止されたが,主鷹司は794年までには復置されている。桓武天皇は著しく鷹狩を好み,しばしば河内の交野(かたの)で放鷹遊猟を行い,また9世紀には鷹を好む天皇が多かった。 この間,773年(宝亀4)以来,795年,804年と,しばしば私的に鷹を飼うことが禁制され,808年(大同3)親王,観察使以上,六衛府次官以上にはとくに許されたが,鷹飼は天皇の権威と結びつく性格を強めている。…

※「交野」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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