雲外玄嶂(読み)うんがい げんしょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「雲外玄嶂」の解説

雲外玄嶂 うんがい-げんしょう

?-? 戦国時代の僧。
臨済(りんざい)宗。快川紹喜(かいせん-じょうき)(?-1582)の法弟。京都妙心寺の仁岫宗寿(にんしゅう-そうじゅ)の法をつぐ。のち妙心寺をへて美濃(みの)(岐阜県)瑞竜寺住持となった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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