デジタル大辞泉 「零度」の意味・読み・例文・類語 れい‐ど【零度】 1 度数を計る起点となる点。度数のゼロ。2 セ氏寒暖計で、溶けつつある純粋の水と氷とが共存するときの温度の称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「零度」の意味・読み・例文・類語 れい‐ど【零度】 〘 名詞 〙① 度数を計算する起点の所。度数のゼロ。② 摂氏寒暖計で、融解しつつある水と氷が共存するときの温度。[初出の実例]「一滴を取て鳥咮に点すれば其鳥即斃る。零度の寒を以て尚凍結せず」(出典:舎密開宗(1837‐47)内) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例