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雷神2 らいじん2

知恵蔵miniの解説

雷神2

東北大学と北海道大学が共同開発した超小型地球観測衛星の名称。2014年5月24日、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、その後、各種の試験運用を続けていた。7月2日、同衛星は、搭載された高解像度多波長望遠鏡システム(HPT)を用いて地表のカラー撮影に成功した。撮影された場所は、新潟県南部の南魚沼市の一部、約3.2km x 2.2kmの範囲。地表での空間解像度は目標としていた約5mを達成しており、重量50kgクラス超小型衛星としては、世界最高の性能を更新した。今後は世界初となる、波長選択が可能な宇宙用液晶フィルターを用いたスペクトル撮影に挑戦していく。これが成功すれば、大型衛星に匹敵する高解像度のスペクトル計測の手段を獲得することとなる。

(2014-7-8)

出典|朝日新聞出版知恵蔵miniについて | 情報

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