南魚沼市(読み)ミナミウオヌマシ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「南魚沼市」の意味・わかりやすい解説

南魚沼〔市〕
みなみうおぬま

新潟県南東部,六日町盆地にある市。信濃川の支流魚野川上流沿いに位置する。 2004年六日町と大和町が合体して市制。 2005年塩沢町を編入。中心集落の六日町は三国街道と清水街道の分岐点,魚野川水運の終点,市場町として発展。南部の塩沢は三国街道の宿場町として発展し,越後上布 (→上布 ) ,塩沢お召 (→お召 ) などの織物産地として知られた。主産業は農業で,全国有数の米どころとして知られるほか,スイカも特産品。国民保養温泉地に指定される六日町温泉があり,浦佐,五日町,石打などスキー場も多い。越後三山の登山口にもなっている。仙石の八幡宮に伝わる奉納越後上布幟は国の重要有形民俗文化財,小千谷縮・越後上布の工芸技術は重要無形文化財に指定。坂戸城跡は国の史跡。市域の一部は上信越高原国立公園,越後三山只見国定公園,魚沼連峰県立自然公園に属する。上越新幹線,JR上越線が市の西部を南北に走り,六日町は北越急行ほくほく線の起点。国道 17号線,253号線,291号線,353号線が通り,関越自動車道のインターチェンジがある。面積 584.55km2。人口 5万4851(2020)。

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日本歴史地名大系 「南魚沼市」の解説

南魚沼市
みなみうおぬまし

2004年11月1日:南魚沼郡六日町・大和町が合併・市制施行
⇒【六日町】新潟県:南魚沼郡
⇒【大和町】新潟県:南魚沼郡


南魚沼市
みなみうおぬまし

2005年10月1日:南魚沼市が南魚沼郡塩沢町を編入
⇒【塩沢町】新潟県:南魚沼郡
⇒【南魚沼市】[変更地名]新潟県

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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