電力とガスの小売り自由化

共同通信ニュース用語解説 の解説

電力とガスの小売り自由化

大手が地域ごとに独占してきた電気都市ガスの販売に対し、新規参入を促すことで顧客が自由に購入先を選べるようにする制度料金低下やサービスの向上につなげる狙いで、大口顧客向けから段階的に開放されてきた。家庭も対象にした全面自由化は、電力が昨年4月から始まり、ガス石油元売り通信など幅広い業種から多くの企業が参入した。都市ガスは今年4月から始まり、液化天然ガス(LNG)を扱う電力大手が参入した。

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