電子相関(読み)デンシソウカン

化学辞典 第2版 「電子相関」の解説

電子相関
デンシソウカン
electron correlation

原子分子の理論的取り扱いの出発点は各電子ごとの一体近似なので,複数の電子を同時に理論的に取り扱うためには,電子間の相互作用を直接取り入れなくてはならない.その取り扱いの結果を電子相関とよび,いろいろな場面で使われている.ヘリウム原子での電子相関から生じる相関エネルギーからはじまって,磁気緩和のスピン-スピン相互作用も電子相関の例である.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む