最新 地学事典 「電荷蓄積型検出器」の解説
でんかちくせきがたけんしゅつき
電荷蓄積型検出器
charge coupled device detector
電荷結合素子(CCD)はテレビ等の可視光の撮像素子として開発された。X線天文観測にも利用され,X線光子に対して高感度の積分計数型の検出器として用いられる。半導体基盤膜に10V程度の印加電圧をかけ,光電吸収させる。画素(ピクセル)は数十µmの大きさの位置分解能がある。数cm角のX線画像が得られ,X線テレビなどに使用される。
執筆者:山中 高光
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

