デジタル大辞泉 「電離作用」の意味・読み・例文・類語 でんり‐さよう【電離作用】 放射線が物質中を通過し、中性の原子や分子から電子を弾き飛ばして電離させる作用。ガイガーミュラー計数管は電離によって生じる電子を電気的な信号に変換することで、放射線量を計測する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例