コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

需要弾力性

流通用語辞典の解説

需要弾力性

商品の価格の変化によって需要がどの程度変化するかを示すもの。価格が上昇すれば需要が減少し、価格が下落すれば需要は拡大する。この需要の変化は商品によって異なっており、一般的に、生活必需品需要は価格の変化に対する反応が小さく(需要弾力性小)、文化品・ぜいたく品では大きい(価格弾力性大)。この変化を弾力性として、価格の変化率に対する需要の変化率を比率で係数化することができる。成熟市場といわれる今日の市場においては、需要弾力性が必ずしも仮説どおり作動しないケースもみられ、価格政策などにおいてはより慎重な検討が必要となっている。

出典 (株)ジェリコ・コンサルティング流通用語辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

キラウエア火山

ハワイ諸島の南東端、同諸島中最大のハワイ島南東部を占める玄武岩質の活火山。標高1222メートル。島の中央部にあるマウナ・ロア山、マウナ・ケア山と同様に、傾斜が平均6~7度の緩やかな楯状(たてじょう)火...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android