震気(読み)ふるいけ

精選版 日本国語大辞典 「震気」の意味・読み・例文・類語

ふるい‐けふるひ‥【震気】

  1. 〘 名詞 〙 悪寒などで、発作的に身体がふるえること。
    1. [初出の実例]「やくし寺まいる、しこうのうちにふと御ふるゐけありて、きもをつふしまいらする、御おこりと申」(出典:御湯殿上日記‐明応九年(1500)三月一四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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