震災がれき

共同通信ニュース用語解説 「震災がれき」の解説

震災がれき

環境省によると、東日本大震災で生じた建物防波堤などのがれき(災害廃棄物)は13道県で約2千万トン。東京電力福島第1原発事故が起きた福島県以外は2014年3月までに処理が完了した。福島では国直轄の対象地域での処理が続く。一方、岩手宮城、福島の3県から海に流れたがれきは約500万トンで、家屋関連が約410万トンと最も多い。

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