精選版 日本国語大辞典 「震霆」の意味・読み・例文・類語 しん‐てい【震霆】 〘 名詞 〙 鳴りひびく雷。また、雷のひびき。雷鳴。〔いろは字(1559)〕 〔揚雄‐長楊賦〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「震霆」の読み・字形・画数・意味 【震霆】しんてい 雷鳴。晋・左思〔呉都の賦〕烏(うと)の族、犀(さいじ)の黨り。鉤爪鋸、自ら鋒穎(ほうえい)をす。は星(えうせい)の(ごと)く、聲は震霆のし。字通「震」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報