霊鷲院(読み)りようじゆいん

日本歴史地名大系 「霊鷲院」の解説

霊鷲院
りようじゆいん

[現在地名]茅部郡森町字鷲ノ木町

浜通りの一角にある浄土宗寺院。護国山と号し、本尊阿弥陀如来。文政三年(一八二〇)廻国僧隆鉤が当地の堂に住み、法義を説教したのに始まると伝える(「北海道志」巻一〇、「森町史」)。天保二年(一八三一)箱館称名(しようみよう)寺一五代霊含が開基となって霊鷲庵を建立した(渡島国地誌提要)。同一二年再建という(「北海道志」巻一〇)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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