出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…塔頭は高僧が子院に住み弟子,従僧をもつことから,高僧の墳墓を院内につくり,その墓塔を弟子が守り拝礼する昭堂などがおかれ,子院を継承するようになって定着した。住持の居室と客殿を兼ねた方丈と,政所(まんどころ),食堂,厨房,従僧居室を兼ねた庫裏(くり)とが組み合わされて主体となる。この組合せは,地方寺院に宗派とは関係なく伽藍形式として取り入れられた。…
…明治以降は法的には一末寺としての取扱いをうけている。 塔頭の形態は,卵塔(らんとう),昭堂(しようどう),方丈(ほうじよう),僧堂,書院,庫裏(くり)などから構成される。禅僧の墓を卵塔あるいは無縫塔と呼び,四角,八角の台座に卵形の塔身をのせる。…
※「庫裏」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...