霜腹気(読み)しもばらけ

精選版 日本国語大辞典 「霜腹気」の意味・読み・例文・類語

しもばら‐け【霜腹気】

  1. 〘 名詞 〙 霜腹の痛む気味。また、霜の季節腹痛。霜腹。
    1. [初出の実例]「御しもはらけにて、御くすりまいる」(出典:御湯殿上日記‐永祿八年(1565)二月二〇日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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