霞を食う(読み)カスミヲクウ

デジタル大辞泉 「霞を食う」の意味・読み・例文・類語

かすみ・う

仙人は霞を食って生きているといわれるところから》浮世離れして、収入もなしに暮らすことのたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「霞を食う」の意味・読み・例文・類語

かすみ【霞】 を=食(く)う[=食(く)らう]

  1. 仙人などが超人間的な力を得て存在することをたとえていう。また、浮世ばなれした人の生活をたとえていう。
    1. [初出の実例]「彼の仙人縦ひ霞(カスミ)を喰(クラ)ひ気を飲て、長生不老の道を得たり共」(出典太平記(14C後)三七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む