精選版 日本国語大辞典 「三七」の意味・読み・例文・類語
さん‐しち【三七】
- 〘 名詞 〙
- ① 「さんしちにち(三七日)②」の略。
- ② 月の三の日と七の日。
- [初出の実例]「三七の市も終りの師走かな〈漁壮〉」(出典:続春夏秋冬(1906‐07)〈河東碧梧桐選〉冬)
- ③ 植物「さんしちそう(三七草)」の漢名。〔和漢三才図会(1712)〕
出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...